懐かしい歌をギター生伴奏で

最新のお知らせ
 

5月1日より西荻窪・歌声喫茶は毎週木曜日開催

 ▶︎ 歌声喫茶 in 西荻窪 

2013年からはじまったチャコ&チコの歌声喫茶は、コロナによる休止期間を経て、2023年9月より2〜3か月に一度開催、季節の色合いを感じながら懐かしい歌を楽しんでいただく場をつくるべく努めてまいりました。ご不便をおかけすることも多々あったと思いますが、皆さまのご厚意とご協力により、開催を継続することができました。本当にありがとうございます。

一方で、アンケートや皆さまとのお話しを通じて「もっと頻繁に歌いたい」というお声を多数いただいており、開催頻度や方法について思案を重ねてきましたが、この度、そうしたご要望にお応えできるよう準備をすすめ、5月から《週1回開催》することにいたしました。

料金につきましては、運営に際してのさまざまな経費を考慮すると値上げせざるを得ず、たいへん心苦しいかぎりですが、その分皆さまに楽しんでいただける場をつくり、継続していけるよう努めてまいりますので、何卒ご理解をいただけますようお願い申し上げます。

新たな形でのチャコ&チコの歌声喫茶を、皆さまと共にスタートしたいという思いでおります。今後ともどうぞよろしくお願い申し上げます。

詳細につきましては以下のご案内ページにてご確認ください。

 ▶︎ 歌声喫茶 in 西荻窪 

 
 

春の歌声喫茶開催のお知らせ(終了しました)

本公演は終了しました。
当日の様子は近日中に [ → 歌声日記 ] にてレポートします。

2025年4月1日(火)3(木)春の歌声喫茶

桜は見頃、春の愛唱歌も歌い頃です♪ 新しい季節を感じながら歌いましょう!

▶︎ 詳細ご案内ページはコチラ

① 2025.4.1(火)
② 2025.4.3(木)満席・キャンセル待ち
開場 午後1時 / 開演 午後1時30分
会場:ココパーム(JR西荻窪駅より徒歩すぐ)

定員:各日程 30名
料金:3000円(お飲み物付)

 

配信番組

チャコ&チコのまいにち歌声喫茶mini 配信

更新:2025/04/11(金) 月・水・金曜日AM9:00に番組最新動画を更新します

→ 視聴と詳しいご案内


あの日あのとき  
これまでの歌声喫茶の様子を歌声日記でプレイバック♪
 2017/03/24(金)の歌声日記より
↑ようやく、春が感じられる日々です。

3月前半の西荻窪・歌声喫茶、人気曲アンケート結果は以下の通りです。

【2017年3月後半 BEST10】
1位:川の流れのように
2位:影を慕いて、夜明けのうた
4位:花は咲く
5位:恋のしずく
6位:あなたの心に
7位:宵待草、野に咲く花のように
9位:山のけむり、星影のワルツ

「影を慕いて」「恋のしずく」などはギター歌声喫茶ならでは。八洲秀章氏作曲のラジオ歌謡「山のけむり」は、「あざみの歌」「さくら貝の歌」などと並んで人気の八洲作品ですね。

岡本敦郎さんの「あこがれの郵便馬車」も今回久々に歌いました。馬車がやってくるような軽快感。春を迎えるこの季節に歌って心地よいさわやかな歌です…
この日記を読む

 

♪ 歌声喫茶の愛唱歌 ♪

作曲者の末広恭雄氏(1922〜1988)は東京大学農学部水産学科教授の水産学者で、作曲家としては山田耕筰に師事したというユニークな経歴の持ち主。 末広氏の中学時代の音楽の先生は、言文一致唱歌を提唱し多くの唱歌を作曲・編纂… 続きを読む →

歌のモチーフは明治28年(1895)に発表された樋口一葉の短編小説『十三夜』。 ある十三夜の晩、主人公・お関は自分に対して冷淡な夫と離縁したいという想いを両親にうちあけるために実家へ。両親は娘のきもちに理解をしめすも、こ… 続きを読む →

サトウハチロー氏のエッセイ『見たり聞いたりためしたり』を映画化した作品の挿入歌です。エッセイは昭和21年から10年にわたって新聞「東京タイムズ」で毎日連載されました。 曲は服部良一氏のアメリカ音楽に対する深い造詣と無邪気… 続きを読む →

 

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チャコ&チコの歌声喫茶
 @chaco-chico

チャコ&チコのお喋りと歌声愛唱歌でおおくりする『まいにち歌声喫茶mini』配信中

 

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