懐かしい歌をギター生伴奏で

2015/02/12(木)

月見草の花

↑童謡「月見草の花」少し謎めいた雰囲気の素敵な歌です。

本日の歌声喫茶はとても良いお天気。2月としては少しあたたかな日。隣りの建物の屋上では猫が気持ち良さそうにお昼寝してます。「歩いて来たら汗かいちゃった」というお客様もいらっしゃいました。

今回も、「森の水車」「山小舎の灯」といったさわやかなラジオ歌謡の名曲や、「みだれ髪」「ふるさとは今もかわらず」「麦の唄」「川の流れのように」など歌い応えのある歌、全26曲たっぷりと歌いました。

今回とりあげた「月見草の花」は昭和24年に作られた童謡です。この歌は「みかんの花咲く丘」(昭和21年)と歌詞のイメージが似ているのがとても興味深いです。チャコもMCで言っていたように、同じ場所でお昼の光景を切り取ったのが「みかんの花咲く丘」で、夜が「月見草の花」という感じ。「月見草の花」が作られた際の詳しいエピソードをご存知の方がいましたら、ぜひお知らせ下さいね。


投稿者:チャコ&チコの歌声喫茶
記事公開日:2015/02/12(木)