懐かしい歌をギター生伴奏で

2017/05/22(月)

最高気温29℃、夏は来ぬ

↑「真白き富士の根」「蘇州夜曲」「月がとっても青いから」...今月も懐かしい歌をたっぷりと♪

5月の亀戸・歌声喫茶です。最高気温29℃、7月中旬並みという暑さの中、お馴染みの方も初めていらしていただいた方も、ご来場ありがとうございます。

今月は美空ひばりさん生誕80年のアニバーサリーということで、「あの丘越えて」「港町十三番地」「お祭りマンボ」などひばりさんナンバーをたくさん歌いました。「悲しい酒」では中間部のセリフを憶えているお客様が「ああ、別れた後の心残りよ…」と切々と語ってくださり、いっそう盛り上がりました。そしてラストナンバーはゆったり、たっぷりと「川の流れのように」。

さて、本日会場でご案内致しました通り、ここ亀戸・歌声喫茶では8月の回で夏の特別編《日本列島うたごえ旅》を開催します。日本各地のご当地ソングを歌って旅気分を味わおうという企画です。

ご当地ソングといえば、今回リクエストをいただき原田悠里さんの「安曇野」を初めてとりあげました。北アルプス、わさび田、道祖神など、曲名の通り、信州・安曇野の情景が歌い込まれています。

今日この「安曇野」や他に「琵琶湖周航の歌」「坊がつる讃歌」など地名の入った歌を歌いながら、8月はどんなうたごえ旅になるのだろうと楽しみになりました。

↑亀戸・歌声喫茶、次回もご来場お待ちしております。

亀戸・歌声喫茶、次回は6/19(月)です。ご来場お待ちしております。


投稿者:チャコ&チコの歌声喫茶
記事公開日:2017/05/22(月)