3月の羽田・穴守稲荷の歌声喫茶。前日からの雨も午前中にあがってひと安心です。
今月はやはり春の歌、桜の歌、卒業の歌が盛りだくさん。「美しい十代」「学園広場」「高校三年生」などの人気の高い青春歌謡が、いつにも増して力強い歌声となって響いていました。
昭和30年代の青春歌謡だけではありません。「贈る言葉」、「卒業写真」、森山直太朗さんの「さくら」など、時代時代を彩った卒業ソングも味わいました。近年も新たな卒業ソングが生まれ、愛唱歌となって歌い継がれていますね。「BELIEVE」、「旅立ちの日に」、キロロの「未来へ」などなど。
「仰げば尊し」から昭和・平成の卒業ソングまで、みんなで口ずさんで楽しめるのは歌声喫茶ならではですね。4月からまた新入生さながら、まっさらな心持ちで様々な歌を楽しんでいきましょう!!