リオデジャネイロ・オリンピックに湧いた今年の夏、過ぎゆく夏がなんだか名残惜しく感じられます。
8月の西荻窪・歌声喫茶はその五輪にちなんで「東京五輪音頭」をとりあげました。昭和38年、翌年に迫った東京オリンピックを盛り上げるべく作られたこの曲、三波春夫さんの姿が印象に残っている方も多いことでしょう。
そしてこの季節に欠かすことのできない「東京音頭」では、有志の皆さんが中央の大テーブルの周りで踊るのがもう毎年恒例になりました。
【2016年8月前半 BEST10】
1位:青葉城恋唄
2位:長崎の鐘
3位:白い花の咲く頃、ゴンドラの唄、さとうきび畑、ここに幸あり
7位:君といつまでも、恋のバカンス、ふるさと
10位:花はどこへ行った、戦争を知らない子供たち、浜辺の歌
【2016年8月後半 BEST10】
1位:少年時代
2位:上を向いて歩こう
3位:月の沙漠
4位:高校三年生、月見草の花
6位:津軽のふるさと
7位:つぐない
8位:ローレライ
9位:テネシーワルツ
10位:あなたのすべてを、人生の並木路
来週8/31(水)と9/2(金)は特別編「みんなの人気曲を歌おう」。日頃のアンケートをもとに選んだ人気曲をたっぷりと歌います。