今月の夜の歌声喫茶、「散歩唱歌」を初めてとりあげました。「鉄道唱歌」でお馴染みの大和田建樹氏と多梅稚氏による明治34年の曲。“徒歩版”の「鉄道唱歌」とでも呼べるような、春夏秋冬の情景を描いた唱歌です。 原曲は全50番という大ボリュームですので、春夏秋冬それぞれの季節から抜粋して5番までの構成で歌いました。