今月も夜の歌声喫茶 in 小作です。
今回の注目曲は、昭和12年に作られた「湖底の故郷」。奥多摩湖(正式名称:小河内貯水池)の建設の際に、その建設用地となった小河内村のことを歌った歌です。歌ったのは東海林太郎さん。
この曲、知らない方がほとんどでしたが、「知らないけれど、聞いてみたい!」という声も多かったです。奥多摩方面からいらっしゃる方もいる小作での歌声喫茶だけに、どこか身近な郷愁が感じられるのです。
来月は12/9(水)の開催、今年最後の夜の歌声喫茶となります。皆様のご来場お待ちしております!!