3月に入り日々の寒さも和らいで、少しずつ春を迎える心持ちができてきました。この日は少し風が冷たかったのですが、先が見えない真冬とは心の余裕がちがいます。歌の通り「どこかで春が生まれてる」、そして「春が来た来た 森から町へ」(春の唄)なのです。
今回は「コーヒールンバ」をとりあげました。コーヒー党のチャコ&チコが10年前の結成時から毎月のように演奏してきた親しみある曲です。
原題は「コーヒーを挽きながら」といって、元々のスペイン語歌詞は悲しみ溢れる内容なのですが、日本語版は西田佐知子さんが歌った愉快でちょっと意味不明な歌詞がおなじみです。まさに“やがて心ウキウキ”。みんなで笑顔で歌うのにぴったりですね。