小作
:24件先月の小作・歌声喫茶で話題になった童謡「やさしいおかあさま」。今回あらためてみんなで歌いました。 この時代の童謡に詳しいご参加者Mさんのお話によると、終戦後、三番の「ご恩をおかえしいたします」という歌詞が忠君愛国の精神に… 続きを読む →
月に一度の夜の歌声喫茶、2017年もスタートしました。 終演後、次回のリクエスト曲についてあれこれと話していると、「やさしいおかあさま」という童謡の話に。「知らない」という方もいらっしゃいましたが、お一人が歌い出すとみな… 続きを読む →
小作・夜の歌声喫茶、2016年の最終回を迎えました。今年も一年間ありがとうございました。 今回歌った童謡「木の葉のお舟」は中山晋平・野口雨情のゴールデンコンビによる童謡。「シャボン玉」「雨降りお月さん」「しょうじょう寺の… 続きを読む →
この日は東京で「木枯らし一号」が吹いたと発表されました。 ザ・ピーナッツが「心の窓にともし灯を」の中で「いじわる木枯らし 吹きつける」と歌っていますが、肌を刺すような冷たく乾いた風はまさに「いじわる」です。 羽村市と青梅… 続きを読む →
今月も月に一度の夜の歌声喫茶の日がやってきました。 「里の秋」「野菊」「まっかな秋」「もみじ」「旅愁」。歌の方でも秋をたっぷりと満喫です。 夕方に小作駅に降り立った時にはすでに辺りが暗くなっていて、ああ、もう日が短くなっ… 続きを読む →
月に一度の夜の歌声喫茶。 「村祭」を歌うと、今年も実りの秋がやってきたことを感じます。そして、秋を告げる曲といえば中田喜直氏作曲の「ちいさい秋みつけた」。寂しいけれど美しい旋律が印象的、先月いただいたリクエストから、同じ… 続きを読む →
羽村市小作での夜の歌声喫茶です。 「われは海の子」「かもめの水兵さん」「想い出の渚」「白いサンゴ礁」など海をテーマにした夏っぽい歌、「涙そうそう」「星に祈りを」など星空が見える歌、夏の夜の歌声喫茶を楽しみました。 来月も… 続きを読む →
今月の夜の歌声喫茶、「散歩唱歌」を初めてとりあげました。「鉄道唱歌」でお馴染みの大和田建樹氏と多梅稚氏による明治34年の曲。“徒歩版”の「鉄道唱歌」とでも呼べるような、春夏秋冬の情景を描いた唱歌です。 原曲は全50番とい… 続きを読む →
現在チャコ&チコの歌声喫茶で夜の時間帯に開催しているのは、ここ小作だけ。羽村市、青梅市を中心に、福生市、瑞穂町、さらには立川、小平などからもいらしていただき、“夜の歌声”を楽しんでおります。 今日は天気予報によると夜から… 続きを読む →
夜の歌声喫茶 in 小作。2015年の最後の回を迎えました。一年って早いものですね〜。 この一年間でご参加者がずいぶんと増え、みんなで大テーブルを囲んで歌う姿がすっかりお馴染みになりました。 チャコ&チコも、皆さんからの… 続きを読む →
今月も夜の歌声喫茶 in 小作です。 今回の注目曲は、昭和12年に作られた「湖底の故郷」。奥多摩湖(正式名称:小河内貯水池)の建設の際に、その建設用地となった小河内村のことを歌った歌です。歌ったのは東海林太郎さん。 この… 続きを読む →
毎月第2水曜日、小作パーパスさんでの夜の歌声喫茶。小作駅に着くと、なんだかいつもと様子がちがいます。駅前ロータリーにちょっとしたイベントスペースというか広場があるのですが、そこがイルミネーションでキランキランに彩られてい… 続きを読む →
毎月第2水曜日、小作での夜の歌声喫茶。 リクエストをいただいて今回初めてとりあげた「見渡せば」は、明治14年に発表された唱歌です。題名に覚えがなくても、メロディーはみなさんよくご存知の「むすんでひらいて」。「むすんでひら… 続きを読む →
毎月第2水曜日、チャコ&チコは西荻窪での昼の歌声喫茶を終えると一路青梅方面へ、小作での夜の歌声喫茶へと向かいます。小作駅で電車を降りると、なんだか涼しい!? なんでも午後のいっとき、かなり強い雨が降ったらしく、それで気温… 続きを読む →
小作での夜の歌声喫茶。あいにくの雨模様ですが、小作では今週末に七夕まつりがあるらしく、駅前は願いごとを書いた短冊がつるされた笹の木で飾られていました。 今夜の歌声は「われは海の子」でスタート。そして、映画『愛染かつら』の… 続きを読む →