懐かしい歌をギター生伴奏で

昭和27年、ラジオドラマ『リンゴ園の少女』の挿入歌

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リンゴ追分

 
1952年(昭和27年)美空ひばり
作詞:小沢不二夫
作曲:米山正夫

リンゴの花びらが 風に散ったよな
月夜に 月夜に そっと
えーーー……

つがる娘は ないたとさ
つらい別れを ないたとさ

リンゴの花びらが 風に散ったよな
あーーー

(台詞)
お岩木山のてっぺんを
綿みてぇな白い雲が
ポッカリポッカリ ながれてゆき、
桃の花が咲き 桜が咲き
そっから早咲きの、
リンゴの花ッコが咲くころが
おらたちのいちばんたのしい季節だなやー。
だとも じっぱり無情の雨こさふって
白い花びらを散らすころ、
おら、あのころ東京さで死んだ
お母ちゃんのこと思い出すて
おら…… おら……

つがる娘は ないたとさ
つらい別れを ないたとさ
リンゴの花びらが 風に散ったよな
あーーー

 

昭和27年4月3日から12月25日まで放送された、ラジオ東京(現・TBS)の開局記念ラジオドラマ『リンゴ園の少女』の挿入歌。

歌のタイトルにも表れているように、“追分節”やその元となる“馬子唄”と呼ばれる日本の民謡の形式・雰囲気をとり入れたゆったりとした曲調と節回しが特徴です。

対照的に主題歌の「リンゴ園の少女」(作詞:藤浦洸、作曲:米山正夫)は、軽快な馬のひづめの音を基調とするリズムの上に開放的なメロディーが広がるさまが、さながら外国映画のようで、ドラマのオープニングに似つかわしい爽やかな曲。

いずれも、作曲家・米山正夫氏のセンスに溢れた曲で、リズムと旋律で雄弁に歌の世界観を紡ぎ出しています。

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投稿者:チャコ&チコの歌声喫茶
記事公開日:2025/02/13(木)